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フランダースの犬


一昨日の「金スマ」で「フランダースの犬」の話を紹介していました。

最後にネロとパトラッシュが死ぬシーンで号泣していたところ、
チビが「この話ってこれでおしまいなの?」と聞くので、
「確か死んだあとでネロの絵が認められるんだったけな~」と思い、
Wikiで調べてみたところ「アルプス一万尺」に続き、また新たな事実が!!

日本人なら誰もが一度は涙を流したと思われるこの作品、
実は舞台となったベルギーでは意外や意外、評価が低いのだそうです。
その理由が
「自分たちベルギー人はこの物語のように非道ではない」
という、物語に対する反感からなのだそうです。

さらに、ストーリーが欧州の価値観からは「負け犬の死」としか映らないことも要因とされるそうです。

私達が思い浮かべるネロといえば、あのアニメの「ネロ」だと思いますが、
原作のネロは15歳。
アニメのネロからするとちょっと大人なんですね。
「十五にもなってただうちひしがれて死んでいくとはなにごとか、なぜ雄々しく自分の人生を切り開こうとしなかったか」という批判があったというのは、独立心の強いヨーロッパらしいですね。

私は小さい頃からこの「フランダースの犬」には弱くて、題名を聞いただけでも泣けるくらいですが、
このベルギーでの評価にも一理あるな~、とうなずいてしまいました。


ヨコになりますが、橋本治の短編集「蝶のゆくえ」に収められた「ふらんだーすの犬」という話は、
本家に負けず劣らず泣けます。



Comment

No title

欧米で評価が低いのは聞いた事ありますが、
ちゃんと理にかなっているのですねぇ。
欧米の方々が強いのか。
はたまた、日本人が涙に弱いのか・・・

橋本治さんですか。
読んだ事ないので、探してみます~。

ぽちちょさま

「フランダースの犬」、アメリカではハッピーエンドになっているようですね。

「ふらんだーすの犬」はめちゃくちゃスゴイ作品だと思いますが、救いの無い話です。
読後感は良くありませんので、お気をつけくださいね。

No title

我が家では、「日本版・フランダースの犬」は
不評なんですよ。
辛い目にあうだけあって、最後死んでオシマイなんて
あまりにも救いがないじゃないかという理由です。
「死後の世界」にしか幸せが無いようで、
「うーん。」と首をかしげてしまいます。

るねさま

本当に救いのないお話ですよね~。
「日本版」といえば明治41年に初めて出版された「日本語」版は、ネロは清(きよし)、パトラッシュは斑(ぶち)、アロアは綾子(あやこ)、そのほか木蔦捨次郎(きつた・すてじろう)など登場人物が思いっきり和名で訳されたそうです。
清はともかく「ぶち」…(泣)。

昨日…

そろそろ終わりのうわさを聞いて
久々にスマスマを見たら、
スノープリンスってフランダースの犬なんですね~(笑)
今日もCSでしっかりとフランダースの犬を見ました。
あちらこちらに不幸になりそうな要素が転がっていて、
とても嫌な感じです(笑)イヤダ。怖いよう…

雄雄しく反撃するネロが見てみたかったです。

たまさま

> 雄雄しく反撃するネロが見てみたかったです。

そうですね。
フランダースを後にしたネロは10年後故郷に大金持ちになって帰ってくる。
傾きかけた風車小屋を買い取り、豪華な邸宅を建てるが、
彼の心は冷たく凍り付いてしまっていた…

…な~んちゃってね♪

俺たちからはこの話は笑いの種だったが…
知らないと思いますがフランダースの犬も入っている世界名作劇場のパチンコが出たときは唖然とした
ちょっと前まで近所のホールにあった

ひろきさま

ええ~っ!!
世界名作劇場までパチンコになってたんですかー。
恐るべし、パチンコ業界!!
絶対出ないのはジャニーズネタくらいじゃないかな(笑)。

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Author:ママチャライダー
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