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北尾トロ「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」読了




一般市民が刑事裁判に参加する裁判員制度が5月21日、全国の地方裁判所で始まったのを受け、もし裁判員に選ばれたらどうすればいいのか真面目に考えてみよう……な~んて考えたわけではなく、お気に入りブログの書評を読んで面白そうだったから読んでみました。
読み始めてから「そういやタイムリーな本だな」と気がついた訳で(笑)。


オンライン古書店の店主であり、ライターとしても活躍する著者がふとしたきっかけから裁判に興味を持つようになり、公判を傍聴することおよそ2年間。
大事件を追いかけるわけでもなく、知り合いの裁判を見守っていたわけでもない。
ただただ、自分とは縁もゆかりもない事件を興味本位に見続ける日々。
好奇心の赴くままに行動し、傍聴マニアの人達と知り合い教えを請うたり、 傍聴席がヤ〇ザだらけの裁判に紛れ込んでしまったり、時には裁判所前で抗議活動をする人々にも話を聞いたりする著者の目線は常に私達と同じ一般市民の目線です。
時には「ちょっと不謹慎なのでは…」と思うところも無いことは無いですが、カッコつけずに正直な感想を書いているところが面白いのかな~、という感じです。
実際に裁判にかかわった人たちが読んだら不愉快に思うかもしれませんね。
「裁判員なんかやるの嫌だな~」と思っていましたが(いや、今現在も思っていますが)、この本を読んでから、少し裁判に対する興味が沸いてきました。
著者はあるときふと「傍聴席にいる自分と、被告席にいる男とは、実はそれほどの違いはないのではないか。ひとつ歯車が狂えば自分だって犯罪者として裁かれる可能性はあるのだ。」と思い至りますが、これは私達みんなにいえることです。
そういう意味においても、ただ「嫌だな」と避けるのではなく、この機会にもっと裁判や裁判制度に興味を持つのはいいことかもしれません。







Comment

興味があります

多分毛色は違うけど…(ぜんぜん違う?)ドラマで「魔女裁判」を見て気になってました。
会社員なんかは本当に堂々と休みを取っていけるのかとか、まるきり思いつかなかった、あらぬことを吹聴されたり脅されたりするのかしら~とか。
裁判自体に対する興味も思いつかなかったので、知りたいなぁと思いました。…とはいえ、当たりませんように…と祈っちゃうんですけどね。

こんにちは^^

裁判員制度 誰か知り合いで一人ぐらいはなっていなかと
思って聞いてみたけど誰も当たってませんでした。。
この間 ニューオーリンズ・トライアルという映画を見たんです!
アメリカには裁判の表決を決める陪審員を選ぶための
「コンサルタント業」があるみたいですね~
お金で評決が買えるなら 真実って何でしょう?ってね、、
おもしろい映画でしたけど^^

たまさま

「魔女裁判」気になってたんですが、結局見れず。
面白いですか~?

やっぱり他人の人生大きく変えるわけだから重いですよね~。
特に死刑がからんだりした日には…。
日本ってどうして終身刑が無いのかな~?

田舎ママさま

面白そうな映画ですね♪
私も小説や映画でアメリカの裁判モノは結構読んだり見たりしてるんですが、日本はまた違うんでしょうね。
「もし日本に陪審員制度があったら」っていう設定の「12人の優しい日本人」映画を昔観たことがあるんですが、今観るとまた面白いでしょうね~。(ちなみにこの映画の元ネタはヘンリー・フォンダの「12人の怒れる男」)

No title

これって誰に当たるかわからないんですよね。
「え~、政治とかぁ、何それみたいなぁ。興味ないしィ」ってギャル子とかに当たったらどうするんですかね。
ご指名あったらそれなりに考えるようになるのかしら(;´∀`)
なーんて、自分もあんまり興味持てなくて・・・


確かに自分が裁かれる立場におかれるということは、なきにしもあらずですよね。
自分の身近な人間も然り。
そう考えると適当な裁判はしてほしくないなと思いますね( ;´・ω・`)

ママチャさんの記事を機に、ちょっと考えてみようと思いました (。・x・)ゝ

No title

これって原作の書籍、あったんですね。
漫画のほうは知ってましたが…。

一時、ブログで「私、裁判員に当たりました」て
書き込みされる方が続出したらしいですが
あれって違反なんですね。ネットで調べて
初めて知りました。

No title

そうか、私これ、図書館で見たんだ。
裁判員制度の特集コーナーができていましてね。
変わったタイトルだなーと。

実は私、裁判員やってみたいんですよ。
でも、先日やっていたドラマ「サマヨイザクラ」観ましてね。
なんて難しい仕事なんだろう、と、戸惑ってしまいました。

「裁判員を保護する体制はできているのか」など、報復・個人情報に関する疑問・心配点が指摘されているようですね。
でも。実際には具体案がないそうで・・・
まだまだ穴だらけのまま施行された感じがぬぐえません。

まみさま

確かに「シッコーユーヨって何?バカだからわかんね。」とか言うギャルいそうですよね~。

よく有名な事件の裁判がニュースで取り上げられたりしますが、有罪無罪だけならともかく刑の重さまで…となるとちょっと自信ないです。
ウチはゲーム「逆転裁判」をやってるチビが一番裁判に詳しいくらいです。(笑)

SHINYAさま

私はマンガが出てるのを知りませんでした(笑)。
守秘義務も、必要性は十分理解できますが難しいですよね。
ウチのオットなんかまだ当たってもいないのに「家族にも言えないのか…」とか言って暗くなってます。
私もおしゃべりだからツライな~。

ぽちちょさま

>「裁判員を保護する体制はできているのか」

これ怖いですよねー。
この本にもヤ〇ザの裁判で傍聴席がヤ〇ザだらけで…っていうのが出てくるんですけど、かなり怖そうでした。
海外ミステリでもマフィアに脅されて証人が口を閉ざしてしまう…みたいなのが出てきますけど、現実に有り得ないとも言い切れませんもんね。
何か起きてからでは遅いですよね。

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Author:ママチャライダー
映画と読書をこよなく愛する一児の母です。
日々思うことをダラダラと書き綴っていきたいと思います。

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