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西加奈子「きいろいゾウ」読了




以前感想を書いた「さくら」の作者の本です。

片田舎に暮らす小説家の「ムコさん」とその妻の「ツマさん」。
2人のほのぼのとした日常に、忍び寄る不安、
一通の手紙から物語が大きく転換していくあたりには
ググッと引き込まれます。
…しかし、ムコさんが自分の過去と対峙する、小説的にはクライマックスにあたるあたりから、こちらの体調がすぐれなかったこともあってか、読むのがどんどん辛くなって、物語が頭に入ってこなくなってしまいました。そして「あれれ?」な結末。

前半のだらだらゆるゆるした感じから、サッと空気が変わるところまでは結構面白かったんですけどねー。
普通7割くらいまで良くてもラスト3割が悪いと70点は付けられないんですが、この小説の場合は最後の方が別物だと思うので、私的には70点。

世間の評価は非常に高い作品ですので、単に好みに合わなかったんじゃないかな~、と自分では思っています。私は「さくら」のほうが好きですね。

それから、本屋さんで見た文庫の帯に『ツマを演じてみたいと思いました――宮崎あおい』とうのがあって、宮崎あおいちゃんをイメージして読んだのですが、なるほどぴったりだなあ~と思いました。
映画化するならぜひあおいちゃんで見たいですね。
ムコさんは誰がいいかなあ~。


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Author:ママチャライダー
映画と読書をこよなく愛する一児の母です。
日々思うことをダラダラと書き綴っていきたいと思います。

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