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「ギルティー 悪魔と契約した女」最終回



ワタクシ的に大盛り上がりに盛り上がった本作も今回で最終回。
芽衣子の復讐は成功するのか、真島刑事との愛のゆくえは…!?


…と、気合入れながら観たのですが、残念ながら前回と今回の2回は、ストーリーの進行上か、荒っぽいところが目立ち、「いくらなんでも~」な感が否めませんでした。
三沢の自殺偽装も調べればすぐにばれそうだし、警察官である宇喜田ならともかく三沢息子がピストルで芽衣子を追っかけまわすのも変だし、真島が二人の対決場所を知る経緯にもあまりに無理があるし、今までめっちゃ用意周到にワナを仕掛けていたはずの芽衣子の三沢へのワナが落とし穴…落とし穴っすよ~。

でも…でも…「え~っ」「それはちょっと…」「無理~!」などと突っ込みを入れながら、いつしかティッシュケースを抱え、滂沱の涙を流しつつ、テレビ画面を食い入るように見つめる私。

そう…そうだよね。
芽衣子が死ぬ以外、このドラマのラストはあり得ないと思う。
多くの人に死をもって罪を償わせてきた芽衣子が自らの罪を償わずに生きていくことはあり得ない。
たとえ愛する真島に「生きてくれ!」と懇願されたとしても…。
でも芽衣子は不幸な生涯の中で、ただ一度でも真実の愛にめぐり合えて幸せだったと信じたいです。
芽衣子の信念からすれば真島への想いを口にすることなく死んでゆくべきだったのでしょうが、やはり最後に「愛している」と気持ちを告げたかった…女ゴコロですよね~。

このドラマは全体のムードの作り方がすごく上手だったなあ~と思います。
だからこのムードにやられた人にとっては名作ドラマ、そうでない人には穴だらけのサスペンス、って感じで評価が分かれそうな気がします。

私はもちろんやられてしまったほうなので、こうしてレビューを書いている今も思い出し泣きしているわけですが(笑)。

ところで、ネットでしきりに犯人説がささやかれていた横山めぐみですが、まさかああいう形でかかわっていたとは驚きました。
でもあの落ちを持ってくるんなら、もっとあざといくらいに怪しそうな演出をしておいたほうが良かったような気もします。

今期のドラマが結構良かったので来期はどうかな~と思いますが、とりあえず織田祐二のヤツは観てみようかな、と思っています。
「アマルフィ」の評判が良かったんで。(観てないですけど)




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「フリーター、家を買う。」最終回



昨日は「フリーター」と「ギルティ」のダブル最終回とあって、
家事を早々に済ませて9時前からテレビの前に座ってスタンバイ。

「フリーター」の二宮君、なんと大手会社を蹴ってアルバイト先の土木会社に就職しちゃいましたね~。
まあ、情に流されたわけでは無く、自分なりに考えての結論なので良かったんでしょうが、私なんぞは気が小さいもんで、最終面接をすっぽかしながら再度声をかけてくれた大手の方にどうやって断り入れたんだろう…と、そればかりが気になってしまいました(笑)。

それにしてもニノ君、優しかったですね。
母の鬱の原因になった隣のいじわるおばさんに最後に何か胸のすくようなことでも言ってやるのかと思いきや、おばさんと不仲な息子の本心を教えてあげるなんて、あ~っ、私にはとても出来ない!!

香里奈との恋も上手くいきそうだし、引越しはするし、上手くまとまりました。これぞ大団円!…と言いたいところですが、そうはいきません。
新しい家が親子ローンってアンタ…。
それじゃ、もうすでに結婚しても同居決定じゃないっすか(驚)!!
タケナカ父、「就職が決まったら婚活だ!」とかって張り切ってましたけど、いや~、ありえな~い。
あんなオッサンと同居だなんて…しかも「結婚しても嫁も働かせろ」とか言ってるし。

あ、でもこれはドラマのシリーズ化を狙ってのことかもしれませんね。
第二弾「フリーター、婚活戦線異常あり!?」
第三弾「フリーター、ボクと嫁と時々オトン」
なんちゃってね♪

シリーズ化されたら?もちろん観ま~す!!







みみちゃん




みなさん、耳かきはお好きでしょうか?
私は掻くの掻いてもらうのもどちらも好きですが、
比べると圧倒的に掻くのが好きなんですね。

実家は女所帯だったので、結婚することになって
「男の人の耳掃除はさぞやりがいがあるに違いない!」と
オットの耳かきをするのを楽しみにしておりました。

…が、オットはなんと「耳かきは自分でする派」だったのです。
風呂上りに綿棒でマメに掃除するので耳かきがいらないくらいで、
「耳を掃除させてくれ」と頼んでも「でも耳垢ないしー」みたいな感じで本当にガッカリさせられたものです。

そんな私を喜ばせてくれたのがチビの誕生です。
小さい頃は中耳炎を患ったりしていたので
ほとんど触らないようにしていたのですが、
小学校に上がるようになってからはチョコチョコ掃除するようになり
今では自分から「ママ、耳掃除して~」というくらいになりました。

しかし、ここにも問題はあって、チビの耳垢は基本乾燥タイプなのですが、耳にしっかり引っ付いている時があって、それを取ろうとすると痛がってダメなのです。
でっかい耳垢がありながら取れないというこのフラストレーション!!
思わず「ああ~、痛がったりしないで思いっきり掃除さてせてくれる耳があればなあ~…」とこぼしたところ、チビがこんなモノを作ってくれました。


その名も「みみちゃん」。



mimicyan.jpg




「さあ、ママ思いっきり掃除してみて!」と嬉しそうに差し出すチビ。

いや~、気持ちはありがたいけど、粘土だし、耳垢ついてないし…
なにより、かなりキモイ…(笑)。

しかし、造形力は大したものだと思います。

チビよ、ありがとう!
涙が出るくらい嬉しいけど
気持ちだけ受け取っておくね~♪


ドラマ「Q10」最終回




ああーーーーーーーーー「Q10」が終わってしまったああああああ。
悲しい…一体これから何を楽しみにして生きていけばいいの。
とりあえず「ギルティ」と「フリーター」はもうちょっとだけあるけど。
年末は「坂の上の雲」で何とか乗り切るか。
ふうう~、なんだか虚脱感が…。

いや~、それにしても、最後の最後までじっくり見せてくれるいいドラマでした。
手抜きなエピソードが一つも無くて、全部最後にきちんと着地していましたね。

このドラマの前田敦子(というかQ10)があまりに可愛すぎて
全く興味のなかったAKB48もテレビに出ていると見るようになってしまいました(笑)。
元々好きだった佐藤健にいたってはネットの画像に延々見とれていて子供に「ママが壊れた~」と言われる始末(苦笑)。

これからDVDや再放送で観る人もいらっしゃると思うので、
内容については深くは書きませんが、
見終わった後、ハインラインの「夏への扉」を思い出しました。
「夏への扉」の元気が出るようなラストに比べて、
「Q10」はちょっとセンチメンタルな感じで
物語の雰囲気としては全然似ていないのですが、
SFでありながら人間味たっぷりで、落ちがストーンとはまるところなんかが連想させられるところなのかあ、と思います。

独特なムードのあるドラマですので、ひょっとしたら好き嫌いはあるかもしれませんが、個人的には非常におススメですので、DVDが出たら、1話だけでも試しに借りて観て欲しいな~、と思います。

ああ、久しぶりに高校時代に戻りたくなっちゃったよう~。








ヴォルガの舟歌



昨日「魔法のレストラン」を見ていたら、
中華料理屋さんで赤井英和が「ホイコーロー、ホイコーロー♪」と
ヴォルガの舟歌の替え歌を歌っていました。
「エイコーラやろ!!」との突っ込みに横で見ていたチビが
「????」となっているので、原曲を聴かせてやろうと
YouTubeを検索したところ、こんな動画が出てきました。







重々しい中にも盛り上がりのあるアレンジがいいですね!!
一生懸命なガンプラ達に思わずエールを送りたくなります(笑)。



ドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」



「Q10」と共に、今期一番盛り上がって観ているドラマです。
最初の方でレビューを書き損ねたので最後まで観てから書こうかな~、と思っていたのですがもう我慢できません!!

いや~、今日は良かった!
毎回前回を上回って良くなってるんですが、それにしても今回は泣きました。

15年前に義兄と幼い甥を毒殺した罪で有罪判決を受けた野上芽衣子(菅野美穂)は自分を冤罪に陥れた悪人達への復讐を誓い、服役後一人また一人と死に追いやっていく。
当時の事件を知る警察官三輪の失踪を追っていた刑事真島(玉木宏)は偶然芽衣子と知り合い、彼女が殺人罪で服役していたこと、三輪がその事件に何か関係していることを知り彼女に近づくが、ひたむきで影のある彼女に次第に惹かれて行く。真島を愛する同僚刑事榎本万里(吉瀬美智子)、捜査一課理事官宇喜田(吉田鋼太郎)、当時事件をセンセーショナルに書きたてたジャーナリスト堂島(唐沢寿明)…と、様々な人々が絡み合いながらドラマは思いも寄らぬ展開を見せていくが…。


…という内容のこのドラマ、今期のドラマの中でもグッと大人っぽい雰囲気で、毎回先が読めない展開に1時間があっという間に感じられます。そんな中で道化師的な存在のジャーナリスト堂島。唐沢寿明のちょっと大げさすぎる演技が正直時にはうざく感じられる事もあったのですが、今回の堂島の最期を見て「全てはこれの為だったのか~~~!!!」と号泣してしまいました。あまりに軽薄で利己的とも思える行動の裏には実はジャーナリストとして自らの命をかけて真実を暴こうとする魂があり、同時に15年前の事件で騙されて芽衣子の有罪を書きたてた自らの罪を命をもって芽衣子に償うつもりであったとは…くうううう~、本当に泣けます。
やってくれるぜ、唐沢!!

いろいろと突っ込みどころもあるこのドラマですが、そんな事はもう全然気にならないくらいドップリはまっております。主役の菅野ちゃんの演技も素晴らしいですね。
玉木宏は変な髪型に無精ひげを生やして荒れまくっているだけみたいですが、顔がいいので許します。

あとJUJUのエンディングテーマもいいですが、途中真島と芽衣子の二人のシーンで使われる愛のテーマみたいな感じのインストゥルメンタルがすごくいいんです。
これはサントラ欲しいな~、と思うくらいです。

残りあと2回くらいでしょうか、多分もうハンカチでは間に合わないと思うのでタオルを持ってテレビの前で正座して観たいと思います(笑)。


シネマ歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」




ボーっとしている間に世間は師走に突入しちゃいましたね~。
ついこの間まで「あっついなあ~」と思ってたような気がするのに…。

そんな「生きる屍(しかばね)」の如きワタクシが友人に誘われて観てまいりました。

シネマ歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」  

このシネマ歌舞伎というのは歌舞伎の舞台をデジタルシネマカメラで撮影し上映するというもので、あくまでも「映画ではない」新しい映像作品なのだそうです。
「野田版鼠小僧」を皮切りにこれまでに何本もの作品が上映されているとのことですが、歌舞伎ファンはもとより「歌舞伎に興味はあるけど、敷居がちょっと高くて…」という人たちにも喜ばれそうな企画ですね。
しかし、映画と違うとは言われても3Dみたいに明らかな違いが分からないのに鑑賞料2000円というのはいかがなものでしょう?私が観に行った日などは映画の日&レディースデーで他の映画は1000円で観られるというのに割引も無し。
松竹の株主優待券が使えるそうなので、今度観に行くときは絶対チケット屋で優待券ゲットしてから行きたいと思います。


さて、歌舞伎については、大学が京都だったので学生時代に顔見世を何度か観に行ったことがあるという程度ですが、クドカンが好きなので今回の作品は期待して観に行きました。

内容は江戸時代、ひょんなことからクサヤの汁をあびた死人が生き返りゾンビになり、ゾンビに食われた人間はまたゾンビに…と江戸の町は大混乱に陥るが、みずからクサヤの汁を浴びることによってゾンビに食われなくなることを知った半助は飲まず食わず安い賃金で働くゾンビを派遣する人材派遣会社を作って大儲けする。
ところがゾンビに仕事を取られた人間達の不満が爆発して…というはちゃめちゃストーリー。
ここに半助が思いを寄せるヒロインお葉の死んだ(はずの)亭主新吉の関係が絡んで…。


作品自体はまあ、そこそこ面白かったですが、それよりやはり歌舞伎役者の力量というか、凄さを感じさせられた一本になりましたね~。
正直言って中だるみな部分ではウトウトしてしまいそうなくらいだったのですが、七之助演じるヒロインのお葉を巡って半助(染五郎)と新吉(勘三郎)が対決するシーンの何ともいえない迫力には一気に目が覚めました。
勘三郎は全出演者の中でも一番地味で汚い格好をしているにも関わらず、全員で踊るシーンなどでも知らず知らず目が釘付けになるような感じで「ははあ~、これが勘三郎のオーラか」と感心しました。
対する染五郎は最初の調子のいい軽い男から、悪い男、ゾンビになりながらもヒロインを一途に思う色男、と一人の男のどんどん変わっていく様を演じて勘三郎に負けない存在感がありました。
一番面白かったのは三津五郎が演じた、「四十郎」というお侍さん。
一人、二人と斬る度に、刀を構えて見栄を切るところはめちゃくちゃかっこよかったです!
(意外と背が低いのにはビックリしましたが…)
ヒロインを演じる七之助の若い美しさに対し、福助演じる廓の女郎喜瀬川のしたたかさ、扇雀演じる年増女郎お染の滑稽さ、と女形三人も良かったです。

クドカンということで観に行った作品でしたが、観終わった後クドカンよりも「歌舞伎観に行きたいな~」と思いました。
歌舞伎の舞台ではありますが、結構グロな場面もあってゾンビ好きのにもおススメの一本(?)です。


livingdead.jpg


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ママチャライダー

Author:ママチャライダー
映画と読書をこよなく愛する一児の母です。
日々思うことをダラダラと書き綴っていきたいと思います。

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