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「最低賃金で一か月暮らしてみました」読了



チビに伝染された風邪がなかなか治らない。
うつした本人は2日ほど熱が出ただけでケロッと完治してしまったのに、こちらは寄る年波か一度罹るとなかなか治りません。
いっそ高熱が出れば大手を振って寝込んでいられるのですが、37度前後とビミョ~かつ鬱陶しい微熱が続き何をするにもだるくてたまらない。
夜中に目が覚め「ゲホゲホゲホッ!!」と咳き込んだりするので、仕方なくベッド横にお茶を入れたマグカップを置いてのどを湿らすようにしているという、まるでじーさんのような生活です。とほほ。

そんなワケで最低限の家事だけして、あとはソファに陣取り読書ばかりしています。
(…と書いてみたが、これって普段の生活とあまり変わりないですね。)
風邪に罹る前に図書館で何冊か借りてきていた本を読んでいるのですが、
その中の一冊がタイトルの「最低賃金で一か月暮らしてみました」という本です。

いや~、タイトルの内容にたどり着くまでが長かったですね。
万が一この本のタイトルで検索して来られた人とか居らっしゃったらごめんなさい。
大変お待たせいたしました~。

この本は不況の只中にある今、「低賃金問題」にスポットを当て、法律で認められた最低の賃金額というのがどのようなものであるか、身をもって体験してみよう、という青年達の体験記を中心に書かれた本です。

ご存知の通り、最低賃金というのは大変低いもので、この賃金で普通に一か月働いても、生活保護の金額より低くなることもあるわけです。それくらいのことは皆なんとな~くは分かっていると思うのですが、ではその金額で暮らせる生活とはどんなものか?となると具体的に想像するのは難しいのではないかと思います。

この本で最低賃金で暮らしてみた青年達は多分普通の人たちよりはずっとこの問題に関心を持っている人たちですが、その彼らですら「これほどとは…」と絶句する生活が「最低賃金生活」なのです。
食事は最低限。
嗜好品やおしゃれにかける余裕は無し。
冠婚葬祭などのお付き合いも不義理するしかない。
病気や怪我など不慮の出費があれば即OUT!
もう、この人たちの日記を読んでいるだけで息苦しい~気持ちになってきます。
思わずPC立ち上げてハロワのHPに行ってしまいました。
あんまり病気の時に読む本じゃないですね(笑)。

今起こっている色々なことも含めて、改めてこの国の行方について考えさせられる一冊です。








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トワイライト金曜ロードショー特別編



「トワイライト金曜ロードショー特別編」を観ました。
これは第一作の「初恋」と第二作の「ニュームーン」を特別編集したものだそうで、まあ平たくいえば二本の映画を一本ちょいの時間にぎゅぎゅ~っと無理やり縮めて、話のつながらないところは語りで誤魔化す…みたいな感じなんですね。
一昔前に「ジェットコースタードラマ」と呼ばれるすごく展開の速いドラマが流行ったことがありますが、この映画はそれを超えて大河ドラマの年末総集編くらいスピード感がありました(笑)。

第三作にあたる「エクリプス」が公開になる記念の放映なんだそうですが、果たして宣伝になったんでしょうかね~?
少なくとも私にはこの映画の魅力は伝わってきませんでした。
ヴァンパイアと人間の禁断の恋、しかも美青年と美少女が主役ということで胸キュンな映画を期待していたのですが、あまりに展開が速すぎてキュンキュンしてる暇が無いというか、本来描かれている(と思われる)2人の間の空気感なんかがメッタ斬りされちゃったんだろうな~、という感じがしました。
もう一人ヒロインを愛し、守ろうとする男の子が出てくるんですが、やはり展開が速いので「ヒロイン、二股かいっ!!」って言いたくなるし~。

主役二人の吹き替えをウェンツ瑛士と桐谷美玲がやっているのですが、これがまた失敗でしたね。
二人とも頑張ってよくやっていたとは思いますが、何しろ主役二人が最初から最後までず~っと辛気臭い顔をしている映画なので、感情の高まりとか、吹き替えの技量にかかってくるところがかなり大きく、プロの声優さんでないと難しかったんじゃないかな、と思います。
映画の吹き替えに声優さんじゃない有名タレントを使うのには賛否があると思いますし、私は必ずしも反対というわけでは無いのですが、この映画については声優さんで行ったほうが良かったんじゃないかな~。

主役のエドワード役の人もあまり好みじゃないし、「エクリプス」を映画館に観に行くことは無いと思いますが、またテレビで放映されたら乗りかかった船じゃないけど、今回観たついでに観ることは観ると思います。
その時は特別編集しないで欲しいな~、と切に希望いたします。



第1082回「最近読んだ本を教えてください」



こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!今日のテーマは「最近読んだ本を教えてください」です。水谷の、最近読んだ本は「カラフル」という小説です。つい先日まで、アニメ映画として上映されていたのですが原作の小説も読んで、すごく考えさせられました。小説とアニメでは、若干、内容が違うのですがどちらも、良いお話でした。水谷は、もともと、そんなに読書はしないので文学的なものよりも、読みやすい小説をよく読...
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一番最近読み終えた本はダニエル・ヘクトの「スカル・セッションー殺戮の脳」です。
ネットで他の本のことを調べていて引っかかってきた本で、面白そうだったのでイーブックオフで取り寄せました。

トゥレット症候群を患う主人公ポールは疎遠になっていた叔母のヴィヴィアンに依頼されて何者かに破壊された彼女の邸宅の修理を請け負う。同じ頃、近辺の若者達の謎の失踪事件を追う刑事モーガンはこの邸宅にたどり着く。
人間の仕業とは思えない激しい暴力の跡は何を物語るのかー。
叔母ヴィヴィアンの一族の忌まわしい謎とは?
ポールはある仮説にたどり着き、犯人と対決のときを迎えるが…。


ネットでごく少数の人達から絶賛されるこの本ですが、いまや絶版となっています。
なにしろ良くてB級、悪くすれば読む価値なしなんじゃないか、と思えるこのダサい題名と表紙。
作者としては丹念に伏線を紡いだつもりでしょうが、やたら色々な部分を丁寧に書きすぎてなかなか本筋にたどり着かないようなもどかしさを感じます。
そんなこんなで売れなかったんだろうな~、と思います。
しかし登場人物は魅力的に描かれていますし、犯人やその犯罪の秘密はアッというような斬新な設定です。
最後まで頑張って読み通せば面白い本だと思います。
とは言っても絶版ですし、図書館にも置いてなさそうなので
読みたい方は私と同じようにネットで古本を探すしか無いかもですね。









裏技バースデイ・パーティー♪



ちょっと前になりますが、10月31日のハロウィーンに娘の誕生日会をやりました。
幼稚園の頃から親子で仲良くさせてもらっているお友達二組をお招きしての気楽な集まりですが、ここのところのブログの更新状況から見てもお分かりのように、最近モチベーションが限りなく↓な状態で、どんな料理でおもてなしするか考えるのもしんどかったので、「パーティー メニュー 楽」で検索をかけてみたところ、「ホットプレートでチーズフォンデュ」というのが引っかかりました。

チーズフォンデュはよそ様で何度かご馳走になったことがあるのですが、フォンデュ用の器具とかが色々無いと出来ない、と思い込んでいました。
しかしどこのお宅にもあるであろうホットプレートを使って簡単、かつ美味しく出来るとは本当に目からウロコです。

やり方は土鍋やホーローの鍋などにチーズを煮溶かし(市販のフォンデュ用のものを使うと便利)、ホットプレートを保温にして鍋を乗せる。周りでフランスパンや野菜、ソーセージなどを焼きながらチーズを付けていただく、というものです。
この「保温」の温度がチーズ・フォンデュにはドンピシャみたいで、焦げず、冷めず、ちょうど良い状態をキープしてくれます。
保温だけでは火が通りにくい具はあらかじめ別に火を通しておくか、具財をホットプレートで温度を上げて焼いてから保温にして、チーズの鍋を乗せるのが良いみたいです。
もちろん専用器具を使った時のようなオシャレなスイッツランドの雰囲気とは程遠いのですが、みんなでワイワイ美味しくいただけてなかなか良かったと思います。
パンなんかはその場で焼いて食べるので香ばしくてすご~く美味しかったですよ♪

そして、この日はもう一つ裏技メニューが!
チビが以前テレビで見たとかで、どうしてもやって欲しいとせがまれてやった「噴水フルーツパンチ」です。
ガラスボウルなど大きめでそこそこ見栄えのいい容器の真ん中に500mlペットボトル入りの炭酸飲料を置き(我が家では三ツ矢サイダー使用、まわりのラベルは剥がして洗っておく)、そのまわりに缶詰のフルーツいろいろ(お好みで)を汁ごと入れます。フルーツゼリーをスプーンですくって入れるのもキレイですね。
そしてフタを開けた炭酸飲料の口からラムネ菓子を5粒ほど投入します。
すると、あ~ら、どうしたことでしょう!!
ペットボトルの口からジョボジョボと炭酸飲料が吹き出すではありませんか!!
周りのフルーツと吹きこぼれた炭酸が混じって子供が大好きなフルーツパンチの出来上がりです♪
メインがチーズフォンデュだったのでさっぱりして大人にも好評でしたよ~。

以上、とっても手抜きな誕生会ではありましたが、お客様や特に娘に喜んでもらえてホッとしました。
オットやお義母さんはいなかったので、この手は我が家のクリスマスにも使えるな~、と今からほくそ笑んでおります。
ふふふ。








ウィークエンドおうちシアター「アイアンマン2」


ロバート・ダウニーJr.の「チョイ悪おやじヒーロー」が大好評だった「アイアンマン」の続編。
主役はもちろん、主要メンバーも据え置きの嬉しい第二弾。

ヒット作の続編っていうと、ギャラ交渉決裂とか、スケジュール調整がどうとかで、前作と違う役者さんが出たりして、そういう場合大体ガッカリな結果になり勝ちなんですよね~。
この映画の場合、特に主人公の恋人を演じるグゥイネス・パルトロウが好きだったので、役者変更していなかったのがすごく嬉しかったです。
そして、もう一人強力な新ヒロインも登場!!
主人公の新しい秘書で謎の美女役をスカーレット・ヨハンセンが演じているのですが、これまたグゥイネスとは全く違うタイプで魅力たっぷり~♪
車中で着替えるサービス・カットもあり、殿方には堪らない一本なのでは?(笑)

美女も増量、アクションシーンも満載、敵役には乗りに乗ってるミッキー・ローク、…と面白くないわけはないんですが、パーツ、パーツが良い割には、全体がとっ散らかった印象になってしまったのはもったいないな~、という感じ。
前作のグイグイ引き込まれていくようなドライブ感は今作には感じませんでした。
まあ前半ほとんど居眠りしながら観ていた私が言うのもナンなんですが(笑)。

おすすめはやはり「モナコ・グランプリ」のシーンですね。
これ本当にCG!?
車が真っ二つになっって吹っ飛んだりしてるんだからCGに間違いないんですが、すんごいリアルです。
いや~、劇場で観たかったな~。
これを観るだけでも価値のある一本だと思います。

あとミッキー・ロークの存在感が凄いですね!
見せ場はレースの最中に電気ムチ(?)みたいなのをビュンビュン振り回すところくらいなんで、非常にもったいないと思います。
むしろ敵役のこちらにもっと焦点を当てた作りにしてみても面白かったんじゃ?とすら感じます。

今作もヒットしたようなので、第3作が作られるのは間違いないと思いますが、次回もメンバー変更無しで、ひとつヨロシクお願いしたいです♪








伊坂幸太郎「終末のフール」読了



「8年後に地球に小惑星が衝突し、人類は滅亡する」

本書は、そう予告されてから5年が過ぎ、一度はパニックに陥ったものの再び落ち着きを取り戻しつつある世界を描いています。
舞台となる仙台北部の団地「ヒルズタウン」に住む住民たちは余命3年という時間の中で何を感じ、どう生きるのか。
和解するもの、子供を産むことを決心するもの、復讐を企てるもの、恋人を作ろうとするもの、ただひたすら自らを鍛えるもの、自殺しようとするもの、擬似家族を作るもの…様々な人間模様の中から「生きる」ということの意味が浮かび上がってきます。

「地球の終末」という壮大なテーマを扱いながら、中身は淡々とした人間の日々の営みのみを描いているという、ちょっと不思議な物語です。
政府発表があった後、世界には暴力が蔓延し多くの人命が奪われた、とい設定で、今は平穏を取り戻しつつあるとはいうものの、それは本来の「平穏」とはほど遠い、一種の「諦観」「虚脱」といった状態で、その中で人々が3年という残された日々を生きる為の「何か」を見つけようとする姿はみっともなくも美しく、普通に生きて行くということは尊いことなのだなあ、と感じさせられました。


ここからはヨコになりますが、この物語の中では結構絶望から自殺した人達が沢山いるような設定なのですが、8年後に死ぬから先に死ぬ、っていうのはいま一つわかりませんでした。
私は痛いとか苦しいとかは嫌なので、すごく苦しむ病気とかになったら自殺とか考えるかもしれませんが、小惑星が落ちてきてアッという間に死ねるならそれもいいかな、と思います。
阪神大震災の時就寝中だったのですが、目を覚ました後あまりにすごい揺れに最初地震だとは思わず、「これがこの世の終わりなのかな~」と寝ぼけた頭で考えました。そして、もしこの世の終わりであるならそういう瞬間に立ち会えたのはある種ラッキーなのかもしれない、という考えが一瞬頭をよぎりました。。
死ぬとわかっていて生きて行くのは辛いことなのかもしれませんが、以前エイズに冒されたキース・へリングが「僕は今幸せだ。空がこんなに美しいなんて病気になる前には気がつかなかった。」みたいなことをインタビューで言っていたのがすごく心に残っていて、私ももし余命がわかるような事態になったらこういう心境になりたいものだ、と思いました。
このあたりの考え方は人それぞれだと思うし、自分自身もいざそういうことになれば同じ考えでいられるかどうかわかりませんが、とにかく今はそんな風に考えています。
何を言っているのか自分でもイマイチよくわかりませんが(笑)、そんなことを色々考えさせられた一冊です。









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ママチャライダー

Author:ママチャライダー
映画と読書をこよなく愛する一児の母です。
日々思うことをダラダラと書き綴っていきたいと思います。

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