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冬ドラ雑感


 
「家政婦のミタ」みたいな高視聴率作品が無く、
全体に低調らしい今年の冬ドラマですが、
我が家では「ラッキー7」「ストロベリーナイト」
「ハングリー!」「聖なる怪物たち」「最後から二番目の恋」
「デカ黒川鈴木」「13歳のハローワーク」の7本を観ています。

「ラッキー7」はあんまりちゃんと観ていないんですが、
まあ、良くも悪くも「月9」な感じで華やかですね。
ミタさんとは打って変わってお美しい松嶋菜々子さんにウットリです。
松嶋菜々子って顔立ち自体は色々難もあるし、
完璧からは程遠いと思うんですが、
あの甘い声とか、全体に醸し出される雰囲気がいいんですよね~。
今回は脇でしたが、また主演作品をお待ちしております。

「ストロベリーナイト」は、前のスペシャルドラマは観ていないんですが、
主演の竹内結子がイイ!ですね。
部下を呼び捨てにして、自分の勘一つで突っ走った捜査をするなど、他の女優さんが演じたら、結構反感を呼びそうな役どころなんですが、自分の過去に打ち勝つべく、勇気を振り絞って犯罪者に挑んで行くところ、そして合間に見せる弱い女としての部分を絶妙なバランスで演じています。
ライバル刑事の武田鉄也が一見の価値ありの怖さです!

「ハングリー!」は軽~い感じのドラマで、「ストロベリー~」の続きで
何となく観てるんですが、まあ、それなりに面白いです。
主人公の向井理に片思いをする瀧本美織を応援するうちに
だんだん好きになっていく(?)三浦翔平がいいなあ~。
昔大好きだった少女マンガ、くらもちふさこの「おしゃべり階段」の
登場人物「マーシ」を思い出します。(誰もわからないでしょうが…)

「聖なる怪物たち」は途中から観出したドラマですが、結構面白いです。
ストーリーはちょっとありえないような無理のある設定なんですが、俳優さん達の迫力ある演技によって不自然さがカバーされています。
中谷美紀の美しくて怖い看護師長さんがいいですね~。
あと、「ミタさん」のへタレ親父とは打って変わってクールな役どころの
長谷川博己。この人は地味ながらなかなか良いですね。
これからも色んな役をカメレオンみたいに演じる役者さんになって欲しいです。

そして私が今クール一番楽しみに観ているのが「最後から二番目の恋」。
「アラフォーの恋」「年下イケメンの恋人」「鎌倉の古民家」「カフェ」
「友達」「仕事」…と、もう私ら世代にはグッとくる要素がてんこ盛り!!
あいかわらず魅力的なキョンキョンと周りの役者さんの掛け合いが楽しくて、1時間があっという間に過ぎてしまいます。
特に中井貴一は「清盛」の厳格なお父さんとは真逆な楽しい役どころで意外と上手いんだな~、とビックリ。

「デカ黒川鈴木」は田舎町の警察署のチームワークゼロの3人の刑事たちが難事件を解決していくコメディードラマ。
「木下部長とボク」に続く、主演板尾創路、脚本大宮エリーコンビによる作品でヒジョーに楽しみにしていたのですが、最初のほうはあまりのはちゃめちゃさに付いていけず楽しめませんでした。
最近になってやっと作品のリズム感にも慣れてきましたが、田辺誠一演じる同僚刑事の白石には相変わらず「イラッ」とさせられっぱなしです(笑)。

「13歳のハローワーク」はTOKIOの松岡が演じる刑事がバブル時代にタイムスリップする物語で、軽く楽しめるドラマなのはいいのですが、なんかこの深夜の時間帯に放送する意味が無いというか、関ジャニの横山くん今をときめく桐谷美鈴ちゃん…とキャストも豪華だし、土曜の9時、みたいな感じだな~、と思います。
深夜枠はやっぱり「おっ、なんじゃこのドラマは!?」っていうようなちょっとマニアックなところのあるものを期待しちゃいますね。

オマケに冬ドラではないけど「平清盛」についてちょっと。
長らく大河ドラマから遠ざかっていた我が家ですが、裏で観ていた「イッテQ」にちょっと飽きてきたこともあり、今年は観てみようかな~、ということになりました。
ちょうど子供が学校で百人一首の勉強をしていて、西行や堀川などゆかりの人物も登場するので楽しみにしていたのですが、いつまでたっても主人公がヘタレで面白くならないのでちょっとダレ気味であります。
そういった空気を打破すべく放送された前回の「海賊討伐」編だったのでしょうがこれが反対に決定的に「駄目だこりゃ~」となってしまったのは残念です。
やっぱりね~、いくらなんでも「俺は海賊王になる!」は無いでしょう。
メイン視聴者であろうところの年配の人には分からなかったかもしれないのがせめてもの救いですが…。
松ケンもっと上手いと思ってたんだけどな~。
お父さんになったことだし、今後の奮起に期待したいです。
あ、それからドラマのほうはアレですが、NHKの公式HPは面白いですよ。
キャラクターデザインとか詳しい説明があって、すごく楽しめます。
これ見てからドラマ観るとハードルが上がるから良くないのかな…。














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ドラマ「妖怪人間ベム」



それはいつ生まれたのか、誰も知らない。
暗く、音のない世界の中で、ひとつの細胞が分かれて増えていき、三つの生き物が生まれた。
彼らはもちろん人間ではない。また動物でもない。
だが、その醜い体の中には、正義の血が隠されているのだ。

それは、人間になれなかった妖怪人間である。

ギャー!!
…という訳で、子供時代の私を震え上がらせた、恐怖アニメ「妖怪人間ベム」が装いも新たに帰って参りました!

最初「ベムが実写化」と聞いて、「怪物くんで成功したからって…」と思わないでもなかったのですが、キャストが発表されてから「これはひょっとすると面白くなるかも」と楽しみにしておりました。

で、昨日やっと録画していた初回を観たんですが、いや~、期待以上の出来でした。
原作のイメージに近いながらも美しい杏ちゃんのベラ、人懐こいベロにぴったりな福君。そして原作全く無視のかっこいい亀梨ベム。
三人それぞれにキャラが立ってました。
特に深い悲しみを感じさせる亀梨ベムは良かったです。
亀梨君ってこんなにカッコ良かったんや~、と再認識。

原作では19~20世紀のヨーロッパを意識したといわれる舞台設定を現代日本に変えた時点で、ほとんどおどろおどろしさは無くなっていて、変身後の妖怪人間の姿も、ショッカーの怪人レベルなので
怖さは全然無いですね(笑)。
でもその分、人間の優しさに涙し、人間に恐れられて悲しむ、ベムたちの心情を丁寧に描いているところが非常に良かったと思います。

人間として親しくなっていく北村一輝の家族との関係もこれからどうなっていくのか楽しみです。

一つだけ残念な点を挙げるとしたら、タイトル曲を主役3人で歌っているのですが、これがイマイチ。
ゴスペラーズあたりに、原作のハニーナイツの感じで歌って欲しかったですね~(笑)。








ドラマ「それでも、生きていく」最終回



今期一番引き込まれたドラマ、「それでも、生きていく」の最終回を観ました。

主人公は15年前、友人だった少年に幼い妹を殺された洋貴(瑛太)と、加害者の妹である双葉(満島ひかり)の二人。二人の出会いによって被害者家族と加害者家族が苦しみ傷つけあいながらも再生していく物語です。

最初は内容が重そうだな~…と思って観るつもりは無かったのですが、たまたま初回を観てしまったのが運の尽き、タマシイを持っていかれてしまいました。
主役2人のセリフ回しが独特で、人によって好き嫌いがあると思うのですが、私は結構好きでした。
瑛太が上手いのは知っていましたが、満島ひかりは「ウルトラマンマックス」のアンドロイド、エリー役でしか知らなかったので、こんなに上手い女優さんだったとは驚きました。
もっと違った役の彼女もいっぱい観てみたいですね。

他にも瑛太の父親役の柄本明や犯人の少年役の風間俊介など、存在感のある役者を配して重厚なドラマになっていましたが、何と言っても圧巻は大竹しのぶですね~。
犯人と対決するシーンは鳥肌モノでした。
ヨコになりますが、大竹しのぶといえば忘れられないドラマがありまして、「存在の深き眠り」というドラマで演じた多重人格者は未だに忘れられません。それまでは上手すぎてちょっと鼻につく、と思っていた女優さんでしたが、このドラマで降参させられてからは素直に「スゴイな~」と感心して観ています(笑)。

あと、音楽が良かったですね。
重い、苦しい内容なのですが、小田和正の澄んだ歌声と辻井伸行の清らかなピアノの音色がすべてを浄化していくような、そんな救いになっていました。

無理やりまとめてしまうでも無く、題名通り「ああ、それでも皆それぞれの人生を生きていくんだなあ」という感慨深い最終回でした。
個人的にはたとえそれでドラマが駄目になってしまうとしても、主役2人には一緒に幸せになって欲しい!!…と無茶なことを思ってしまうくらい入れ込んでいたので、別々の道を歩んでいくのはとても悲しかったです。
でも、いつか、たとえ何十年後になっても一緒になれる日が来ると信じたいです。

視聴率は良くなかったみたいですが、素晴らしいドラマだったと思います。






ドラマ「ブルドクター」



今期続けて観ていたドラマの中で一番早く最終回を迎えた「ブルドクター」。

まあ、良くも悪くも現実味の無い、軽~く観れるドラマでしたね。

主人公はアメリカ帰りの法医学者大達珠実(江角マキコ)&最初は珠実と反目し合いながらも徐々にお互いを認め合い、共に様々な事件を解決していく女刑事、釜津田知佳(石原さとみ)。
ここに珠実の同僚の法医学者で知佳の恋人でもある名倉潤之助(稲垣吾郎)が絡んでくるのですが、このゴローちゃんが結構いい味出してましたね。見かけ通りの冷たい人間なのか、実はいい人なのか、普通だと実はいい人の役どころなんだけど、ゴローちゃんの演技が「そう思わせて実の実はどうだかわからない」というような複雑な雰囲気を醸し出していました(笑)。決して演技が上手いとは思わないんですが、独特な味があって、このまま曲者役者になっていくと面白いな~、と思います。

で、ドラマの結末にもゴローちゃんがいい人か悪い人かが大きく関わってくるわけなのですが、伏線の張り方があまりに露骨すぎてすぐにわかってしまったのが非常に惜しかったですね~。
最終回とあって、出演者達が朝から色んな番組に出て宣伝しまくっていたのですが、「すごくスカッとする結末です!!」と豪語していた割には、別にそんなにスカッとしませんでした。
それより撮影秘話というか、専門用語がいっぱいで大変だった話とか、脚本読んで初めて「俺、犯人かよ!!」ってビックリした話とか、そういうのが面白かったですね。

今日は一番力を入れて観ている(というか、観ていると知らず知らずに力が入ってしまう)ドラマ、「それでも生きていく」の最終回です。
このドラマについてはかなり入れ込んでいるので、また別に書きたいと思いますが、
とりあえず「大竹しのぶスゴイ!!」





「JINー仁」最終回




皆さん観られましたか?

昨日のJIN最終回。

いや~、泣いた泣いた、泣きました。

番組始まる前に急いでお風呂に入って、頭にバスタオル巻いたまま観てたんですが、見終わった頃にはバスタオルがそのまま顔のほうに移動していました。
…だって涙だの鼻水だのでもう顔がぐしゃぐしゃだったんですもの~。
「うえっ、おえっ…」と声まで上げて泣くツマを横に、気づかぬ振りをしながら観ていましたオットがちょっと気の毒でした(笑)。

ここまで築き上げてきたものを壊さないよう最後まで丁寧に作っているな~、と感じる最終話でした。
脇役の人たち、登場時間は短くても、一人ひとりの後ろにその人生の重みを感じさせる演出は素晴らしいと思います。
マンガとは少し違うラストらしいのですが、私はこのラストはとても良かったと思います。
仁先生が現代に戻ってきて、「あれ?もう江戸時代には戻れないの?」と気づいた時にはものすごく淋しい気持ちがしたのですが、最後の最後に時を超えて仁先生と咲さんの気持ちが繋がったときに胸を締め付けられるような感動を覚えました。
仁が居なくなった江戸時代では歴史の修正力によって、人々は仁の存在を無かったことのように忘れ去っている。
しかし、咲だけは仁の名前すら思い出せないのに、その存在を感じ、信じて、仁への手紙を書く。
このドラマでは中谷美紀の方が派手な見せ場も多く、それにふさわしい素晴らしい演技力を発揮していましたが、もう一人のヒロイン咲を演じる綾瀬はるかも負けず劣らず素晴らしかったと思います。このように芯が強く純真無垢な役どころは現代の女優ではどれほどの演技力をもってしても演じられなかったのではないか。綾瀬はるか自身の持つ空気感と演技力がこの役に確かな存在感を与えたように思います。

そして忘れてならないのがやはり内野聖陽演じる坂本龍馬です。
小さい頃から時代劇が好きで、色んな坂本龍馬を見てきましたが、私の中では「内野龍馬」が一番ですね。
前にも書きましたが、内野龍馬主演で一本作ってもらいたいくらいです。
龍馬が包帯で頭をグルグル巻きにされた姿で死んでしまったときには「もうすこしカッコイイ死に方をさせてあげたかった…」と思いましたが、最終話での仁の頭の中の龍馬は自由闊達ないつもの龍馬で「ああ、良かった」と涙がこぼれました。

主演の大沢たかおは実はそんなに好きな俳優ではなかったのですが、このドラマを通して好きになりましたね。
超人的な活躍をしながら、常に悩み、泣き笑いする人間的な仁先生とダブって感じるからかもしれません。

あと、このドラマのことではないのですが、残念なことがひとつ。
裏で放映中のドラマ「マルモの掟」が、なりふり構わず自局のバラエティ番組に子役の芦田愛菜ちゃん、鈴木福君を出しまくって宣伝ばかりしているのはどうにもいただけません。
圧倒的に強いと思われた「JIN」を相手に大健闘をして、フジテレビの鼻息が荒くなるのもわからないのも無いではないんですが、ガツガツしたフジテレビの態度は「マルモ」のほんわかしたムードをブチ壊しです。
「JIN」を録画して「マルモ」を観ている私としては非常にガッカリです。
昨日はどうしようか、と思ったのですが、結局「JIN」を録画して「JIN」を観る事にしました。
最終話は絶対放映時間に観たかったのと、もし途中でトイレに行きたくなったりしたときの為に録画もしておきたかったので。
そうすると「マルモ」が観れなくなるのでどうしよう~?と最後まで悩みましたが、このところのフジテレビに対する反抗心もあって「今週はいいや!!」となってしまいました。
ま、最終的にはオットが赴任地で使っていたDVDでマルモのほうも録画はしてくれたんですが(良かった)。

















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ママチャライダー

Author:ママチャライダー
映画と読書をこよなく愛する一児の母です。
日々思うことをダラダラと書き綴っていきたいと思います。

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